ブログ13 雑草
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2015/8/17 月曜日 雨。
ファーマーズマーケットご来店有難うございました。小嶋農場ではこれから9月にかけてお米の収穫になります。また10月には出店いたします。ご入用の方は
申込みページ
からご連絡ください。電話かファックス(0256-92-2441共通)でも結構です。
2015/8/13 木曜日 晴れ。
連日の猛暑もここ2~3日は曇りがちでいくらかしのぎやすい。コシヒカリもすっかり出穂した。下草は機械を入れて刈りたいがもうそのまま、稲より背が高い稗が目立つので取らなければならない。今日は墓参り明々後日はファーマーズ出店で準備もある。
2015/8/1 土曜日 晴れ猛暑。
考え方としては自然農とは堕農に近い。がむしゃらに労働するのではなくある程度は自然に任せるということか?
2015/7/31 金曜日 晴れ猛暑。
雑草を生やさないのでなく生えた雑草を取って埋めるのがいい。意図してそうするのではないが作業が後手にになってしまったが故に雑草が生えてしまった。だがそれを悲観視するのでなくそれはそれでいいということである。
あまりにも雑草が繁茂して手が付けられなくなってしまったら今年は米の収穫は諦めて雑草が枯れて来年の稲苗の肥料分になればいい。自己の怠慢を正当化するようだ?。亡き父が良く言っていたのを思い出す。『精農は草を見ず草を取り、中農は草を見て草を取り、堕農は草を見て草を取らず』
2015/7/29 水曜日 晴れ。
否、否!。農薬を使わずにだ。だから手間を惜しまずに草むしりするということか?
2015/7/28 火曜日 雨のち晴れ。
問題は労力である。機械力も必要であろう。雇用もまたしかり。自己労力のみでは経営面積に限界がある。いわんや除草農薬においてをやである。
2015/7/28 火曜日 雨のち晴れ 。
いっそのこと草の種が無い土で稲を作ったらどんなに楽だろうかと思う。
だがまた稲は稲が大きくなるまでの間に雑草の中ででできたでんぷんや茎や葉を成しているカルシウムや窒素などを養分としてもらうことが出来るとしたら稲の栽培期間中は絶えず草を取り土に還してやることが有意義なことなのだと思う。
2015/7/27 月曜日 晴れ猛暑。 条間除草
草取りは一度取ったらそれで終わりではなく何回もやらなければならない。
何日もの間見ないと稲は雑草に埋もれてしまって大変になる。
2015/7/24 金曜日 雨。 条間除草
草刈り機にカバーをして条間を除草する。
2015/7/23 木曜日 雨。 草刈り
2015/7/22 水曜日 猛暑夕立あり。草刈
古代米穂揃い。例年に比べて7~10日早いと思われる。
ブログ12より