2022/1/1 吹雪
新年あけましておめでとうございます。
2022/1/26 天候晴れ三条鶴巻氏宅にて秀明会山崎さんに伴われ小林理事長、兵庫県から来られる。 自然農法の米を作ってくれということである。
2022/1/29 小雪 秀明自然農法消費・流通の集い
2022/2/23 風寒い 宗教団体秀明会は救世教であるか?。庶民はコロナ禍でワクチン接種で騒いでいるがこれを加担することもなく。生産調整で喘ぐ農家の混迷を見据えかのたように自然農法を推奨する。
2022/2/24 晴れのち小雪 色彩選別 お客さんより『玄米の中に黒い斑点のものがある』と言われたもので色彩選別機にかける。
2022/2/26 曇 色彩選別 それはカメムシ食害の跡でお盆の乳熟期にカメムシに汁を吸われた跡である。
2022/3/15 晴曇 土粉砕機引き取りに小千谷新保雄太さん宅へ行く。どうも此処の地形がおかしい?。平坦かと思ったら崖の上にまた田んぼがある。これはおそらく河岸段丘というものであるまいか。 
2022/4/12 晴暑い 種まきは晴天に恵まれて順調だがやはり温湯消毒を行ったものは発芽がよくない。温湯消毒はしない方が良いようである。
2022/7/13 晴暑い 昨日は灼熱地獄に救いの雨であった。早生品種やこがねもちは落水。 自然農法米の方は草取りも半ば故にどうしたものか?。
2022/7/29 晴暑い 連日猛暑早生品種やこがねもちは出穂。畦畔草刈りも朝晩の仕事。
2022/8/2 晴暑い 自然農法とは農薬や化学肥料に頼らずに米を作る。これまでにやってきたことは機械設備は導入する。農舎、田植え機、中耕除草機、トラクタ、コンバイン乾燥機、色彩選別機、精米機。栽培方法はもっぱら草取り、草刈。用水はポンプ場が整備されて自由に使える。日照はこのまま。恵まれた環境である。欲を言えば草取りを徹底的にやりたいがその人力確保できない。効果的な中耕除草機の利用を考えることか?。
2022/8/10 晴暑い 昨日は養田氏が黒酢を搬入するのと入れ替わりに秀明会山崎氏が来られる。今日はこれからの水田勉強会ツアー参加も含めて新潟出張所へ赴く。帰途は生暖かい風が強く吹き付ける。夕方雨。
2022/8/15 雨曇り
【自然農法】自分がこれまでやってきたのは自然栽培であって自然農法とは前世代から全く肥料を使わないというものである。だから田植え時は乳苗と言って1.5葉期の短くて黄色い苗である。
2022/8/21 晴れ
昨日は秀明会自然農法勉強会で茨城県へ行く山元文則さんは無除草栽培を取り入れて居られる。前年収穫後の耕転はプラウ。春の入水は深水にして約1か月置くその間しろかきを3回行う。田植え後深水で雑草の発生を抑える。出穂後も続ける。収穫作業に影響が出なければいつまでも続ける水面下でも根が働いて酸素を地中に供給する。
2022/8/23 晴れ曇り 黒酢散布
除草作業が最重要課題なのであるがこれを省略出来るということは画期的なことである。しかも農薬を使わずに。私も是非挑戦してみようと思う。
2022/9/4 晴れ暑い 
9月1日、2日秀明会本部参拝。奈良県川口農園、上田ご夫妻の田圃見学、姫路ホテル泊、こばファーム見学、帰宅。
2022/9/7 曇 
台風11号の通過で昨日はフェーン現象。早生品種つきあかり、ゆきの精刈り終わる。
川口農園にしてもこばファームも精力的に取り組んでいる。こばファームは中耕除草機械の回転のためか外周は植え付けてない(幅1.5メートル~1.8メートル畦畔からの雑草侵入を防ぐ意味もある。隣接する田んぼの散布農薬を避ける等)。
2022/9/10 晴れ 
早生品種ですが新米ができました諸物価が高騰する中で我が家のコメ価格は例年通りにします。過年度米の残もありますがこちらは値下げいたします。
2022/10/7 雨 
紛らわしくなってきました。自然栽培と自然農法
自然栽培は栽培期間無肥料無農薬。自然農法は前世代から無肥料無農薬ということです。のみならず土に過去からの施した肥料や農薬がのぞかれていること種籾は自家採取です。
2022/10/11 強風 
自然農法とは前世代から無肥料無農薬のみならず土に過去に施した肥料や農薬がのぞかれていることですね。ブログ44へ